2007年7月17日火曜日

透明オブジェクトの探し方

2日間お休みしました。(笑

またまた、この前の備忘録みたいなエントリですみません、、、

自分でも例の WindLight アバターのしわ騒動で FaceLight つくってみたり、この前の Keyboard Chat なんかもそうなのですが、その課程で、llSetAlpha で完全に透明化してしまったオブジェクトを探すのに一苦労だったんです。

昨日、ASUKA の雷神でお友達と話していて、その方がつくられた FaceLight をいただいたのですが、その際に透明オブジェクトの表示の仕方を教えてもらいました、、、

って、こんなに簡単だったんだ(笑

透明オブジェクトの表示方法: ALT + CTRL + T
ははん、Transparent (透明) の "T" なのかも。
このように赤く表示されます。
aTransp1
でも、このショートカットでもっとうれしいことを発見w
llSetAlpha で透明化したオブジェクトは、その位置さえわかればオブジェクトのクリックを当たり前のようにできるのですが、llSetAlpha を使わず、オブジェクトに完全に透明なテクスチャをはりつけたところ / 面はクリックがきかないのです。
これはこれで使い勝手があるのですが、右クリックが聞かなくなるので、全面にこのようなテクスチャを貼り付けるとあぶないといえばあぶない、、、、(つまり、編集も削除もパイメニューから選べなくなるw)
aTransp2
(土地をクリックした状態になります)
でも、、この ALT + CTRL + T のコンビネーションを使うと、この透明テクスチャを貼り付けたオブジェクトでも選択するころが可能なんですねw
aTransp3
(透明テクスチャを貼り付けた部分も含めて、箱が赤くなります)
雷神で、ただただ踊っているようでも、、、いろいろな知識が吸収できるので、人のあつまるところは好きですね~。

2 件のコメント:

  1. そのショートカットは知っていたのですが、llSetAlpha と透明テクスチャでの透明化にそんな差があるとは知りませんでした〜

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  2. どうも~。
    最初はなんで透明テクスチャを使うとそのオブジェクト自体クリックできないんだろう、と思ったのですが、ある時気がつきました。
    HUDです。
    たとえば、フレームみたいな画像をつくって、真ん中になにも画像がないものにして、それを HUD 用のオブジェクトにはりつけて Center にアタッチすれば、CenterにHUDがあっても、透明な部分はクリックできます。
    よくビデオカメラなんかの[REC]みたいなサインと枠、、、このおかげで HUD をつけていても、その奥にある存在しているオブジェクトの操作が可能なんですね。

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