Slink さんから”Avatar enhancement” として mesh で製作された「手」が出ていますが、手のほかにも mesh パーツを使って avatar の改造(?) が結構話題のようです。
Slink Style
http://www.slinkstyle.com/
このようなパーツのことを「インプラント」って表現する場合もあるようですが、Mesh による美しい造形、スクリプトによるサイズ変更が可能な「Mesh breasts」を購入してみました。
LOLAS “Tango” – mesh breasts
http://slurl.com/secondlife/La%20Gomera/152/70/37
この LOLAS Tango に対応したドレスやシャツ、ランジェリー、水着などが各ショップから販売されています。それら対応商品を「アプライヤー(Applier)」と呼ぶのですが、marketplace をのぞくともう相当な数のアプライヤーがあります。
https://marketplace.secondlife.com/ja-JP/products/search?utf8=%E2%9C%93&search%5Bcategory_id%5D=&search%5Bmaturity_level%5D=G&search%5Bkeywords%5D=LOLAS+Tango+applier
アプライヤーを先にみて、もしいいものがあったら Tango を購入、と考えたほうがいいですね。通常のセカンドライフ アバター向けの衣装は着用することができませんから。。。
Mesh Head – Nea Hybrid Avatar by Snow Rabbit
Mesh Breasts – Tango by LOLAS
Mesh Hands – Avatar Enhancement by Slink
Gun Holsters – Sculpted by Ghost Katana
Shirt – Stars Fashion Soo Sexy Outfit v2 – Lolas Tango applier
Hair – Harper by TRUTH
まぁ、でも、skin の色と mesh の色を合わせたり、衣装(特に肩紐など)の接続点を調整するのは根気のいる作業です。。。WindLight の設定などでつなぎ目を目立たなくしたり、上のフォトではガンホルスターを一度 unlink してデコルテ部分のパーツの位置とサイズを変更して、繋ぎ目を隠すようにしたり、、、ということが必要になるかもです。
ただ、Flickr とか見てると、まったくつなぎ目を感じさせない調整をしている人もいるんですよね。フォト レタッチしたのか、インワールドで調整したのかは定かではありませんが・・・LOLAS TANGO 向けの Skin とかもあるので、いろいろな調整方法があるようです。
顔もメッシュ、胸もメッシュ、手もメッシュ、ブーツもメッシュ、衣装もメッシュ、、、まさかこんなにメッシュだからけになろうとはw
ここに「マテリアルビューワー」が加わって、法線マップ、スペキュラ―マップなどが利用可能になると、また、違った世界を見ることができそうですね。
Project Material Viewer
http://wiki.secondlife.com/wiki/Linden_Lab_Official:Alternate_Viewers
Second Life Materials Test – YouTube by Kitsune Shan
Second Life Materials Test – YouTube by Kitsune Shan