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2007年8月23日木曜日

QAvimatorって面白い

ダンスで動画の神様降臨、チャットキーボートでスクリプトの神様降臨水着でポーズの神様降臨、そして、フットサル(でも、、、本当はサッカー部らしい、、笑)でアニメの神様降臨中、、、だったりしますが。

ポーズつくるだけで使い始めた QAvimator ですが、素人・初心者にとっては、ポーズを作ったり、アニメーションを作ったりするには、本当にお得なツールなのかもしれないと思う今日この頃、、、。

サッカーといえば、中村俊輔さん(以降、俊輔w)のフリーキックした直後のポーズって、ものすごく素敵で個人的に大好きです。

で、、、グリッドも落ちていることだし、Google 画像検索などで俊輔の画像をチェックしながらポーズをつくってみたり(笑

shunsuke02a
参考はこちら

でね、いわゆる「決めのポーズ」をつくれば、アニメーションを作ることができるわけなんです。
ただ、ちょっとしたコツが必要みたいです。

アニメーションは俗に言う「パラパラ漫画」なんですよね。
だから、ポーズの連続がアニメーションになるわけです。

この手のツールを使ったことが無かった私は「えーっ、全部のフレーム作るの大変、、、」と思っていたわけですが、(たぶん QAvimator 以外のこの手のツールも) 全フレームを手作業作成するようなことはいらない、、、ということなんですよね~。

「決めのポーズ」をまずは作成します。
やはり腰の位置・方向・回転がとても重要なことに違いはないように思います。

ただ、アニメーション作成を前提としたときには、特に腰の「位置」がとても重要になります。ポーズの場合は正直あまり「腰の位置」は影響が少ないようで、どちらかといえば「方向」と「回転(ねじれ)」に重点がおかれると思いますが、アニメーション作成の場合は X,Y,Z の SL でいうところのグローバルポジションがとても重要になるようですね。

俊輔ポーズの場合は、最初の立ち位置から X Position が -30、Y Positon が43、Z Position が 20 という絶対値をとります。これはキックの軸となる接地部分である右足がスタンディングのときと「同じ位置」にあるように、腰を動かした結果になります。

スタンディング( Frame 1 )
shunsuke03b

ポーズ ( Frame 15 )
shunsuke04c

作成したポーズはすべての部位の copy が可能なので、frame 2 以降のところにコピー(作業中のものをそのまま使うのであれば移動、、、になります)します。30FPS (Frame Per Second.... 一秒あたりのフレーム数) の場合、俊輔アニメは比較的動きが早いと思いますので、10 フレームあたり(それでも 0.33秒地点) にコピーします。

そうすると 2 frame から 9 frame までは、frame 1 のスタンディングから 10 frame までの部位の移動・回転を自動的に平均的にスムーズになるように設定してくれるんですよ!!!!
それをアニメーションで確認したのが以下(笑


なんか、、、格好良くないです。。。

これって、ボールを蹴った後の「きめのポーズ」なんですが、スタンディングポジションから考えれば「ボールを蹴る前のポーズ」が存在しているからなんでしょうね。
そこで、、、ボールを蹴る前のポーズを探すわけです。
探した結果、参考にしようとしたポーズはこれ
で、作成したポーズはこれ。

shunsuke06d

これを蹴った後の「決めのポーズ」の前に組み込みます。
一瞬の時間のような気がするので、 frame の早い段階にセットするわけです。

shunsuke07e

ここではトータル 30 フレームで 4 フレーム目に「蹴る前の決めのポーズ」を設定しました。
その後、「蹴った後の決めのポーズ」を 15 フレーム目にコピーします。
蹴ったあと、ほんの少しだけその状態・姿勢・ポーズを維持したいので、29 フレーム目に、15 フレーム目と同じポーズをコピーします。
コピーの仕方は簡単で、15 フレームを選択した状態で [Edit]-[Copy] でコピーして、そのあと [Paste] で貼り付けます。

で、蹴る直前のきめのポーズを組み込んだアニメが以下。


最初のものよりちょっと自然になりました~
ここまででお気づきになられると思うのですが、このアニメーションを作るのに作成したポーズはたったの 2 つ、、、ということなんですよね。
きめのポーズをどこにするのか、、、という根本的な課題はあると思いますが、、、いかがです?ちょっとお手軽で面白そうに思えてきません? (笑
なお、、、いまはグリッドのログインできないので(*1)、、、実際の Avatar による映像は次回~
でも、、、このアニメ、スライディングと違って実戦ではあまり使い道ないのが難点かも、、、
なんかファイル・アップロード貧乏になりつつあったり、、、、、(笑
(*1) このブログを書いたのはグリッドダウン中なので。あしからず~。

2007年8月19日日曜日

ポーズは、、、(4)

ポーズは腰が命シリーズ(?) の最終回です(笑

本日のポーズは POSE MANIACS からの参照ではなく、どこにでもある基本のモデルポーズを参考に作成してみました。
S-Upload018a

やっぱり、、、ファイルをUpload してみなきゃわからないですね、、、。
前回で腕は肩から、、、と書きましたが、このポーズ、最初、あまりに肩を動かしすぎて、本当に不自然な姿勢になってしまいました。

Upload020b

上の Picture が普通のとき、下がポーズをとったときです。手を腰にあてたいがばかりに、肩を動かしすぎたようです。
調整した結果がこれ、、、。つまり「なで肩」すぎて、かつ、前方に肩を動かしすぎたので、若干基本ポジションに戻すような微調整をしました。やっぱり、腕は難しいですね~。

S-Upload019c

また、、、ヒールをはくとポーズに「プラス」して踵(かかと)があがってしまいました。なので、ヒールをはく前提で踵も基本ポジションに近づけたりしました。

このように実際に bvh ファイルをアップロードしてみないと微調整の間隔がつかめないのですが、1ファイルをアップするのに毎回 10L$ かかるのもつらいですよね?

そこで、、、ベータ テスト グリッドを使って、実際のポーズを確認しています。

ベータテストグリッドでは初期に 5000L$ くらいはもらえるので、それを使って ファイルの Upload とポーズの確認をしてみました。
ベータテストグリッドでもらった L$ はメイングリッドにはもっていけませんが、メイングリッドで自分の Inventory に入っているもの(衣装など)はベータテストグリッドでも使えます。ただし、これは一方通行なので、ベータテストグリッドで Upload した bvh ファイルはメイングリッドには反映されませんので、ベータテストグリッドで確認後、再度同じファイルをメイングリッドで Upload する必要があります。

さて、前回からの続きで、、、ファイルのアップロードの仕方ですが、まず、QAvimator でファイルを bvh で保管します。ファイル名.bvh といれて保存するだけです。
次にセカンドライフ(今回は上でご紹介したようにベータテストグリッドでの作業の SS です)のビューアーのメニュー[ファイル]の[アニメーションをアップロード(L$10)] を選びます。
アップロードしたファイルを指定すると以下のような画面が表示されます。
S-Upload003d
えっ!作ったポーズじゃない!と最初驚くのですが、ポーズのフレームは2枚使っており(前回で Frame の数値を 30 -> 2 にした) 初期のポーズと、作成したポーズの2種類存在しています。ですので、ウィンドウの [ループ] をチェックすることで作成したポーズが表示されます。
S-Upload006e
優先順位や同時進行行動、イン、アウト、手の動き、表現、フェーズイン、アウト、、、と設定がありますが、とりあえずは「手の動き」と「表現」だけ気にすればいいと思います。英語ですがこれらについては こちら に説明があります。
[アップロード L$ 10] ボタンを押せば、ファイルのアップロードがはじまり、Inventory の Animations に作成した bvh ファイルがアニメーションとして登録されます。
なんか、デジタル・フィギア感覚でおもしろいですね~。これで慣れて、そのうち POSER7 も使いたいなぁ、、、などと(笑
ただ、in-world にはほんとうにたくさんの Free の pose / animation がありますから、それらを集めて気にいったものを持っておく、、、というのも賢い選択だと思います。
アニメーション/ポーズファイルは「ジェスチャー」という形で複数のアニメーションを組み合わせたりすることができるんですよ。
それを F1 ~ F12 とかのキーに割り当てておけば、すぐにそのポーズや、アニメーションをすることができます。
ということで、、、QAvimator、意外に簡単なので皆さんも楽しんでみてくださいね~。
最後に、、、私なりの「素敵なポーズ」の結論は、、、

1) 腰-おなか-胸のラインが全体の雰囲気を決めるようです
a) ヒップアップさせるために腰は若干前傾
b) 腰が前傾した分、おなかと胸を後ろにそらす
c) 若干の「弓なり」「ねじれ」が美しさを引き出す

2) 腕、首、足は根元から
a) やりすぎは不自然に。練習・慣れあるのみ。w

3) 参考にする題材を探しておきましょう
a) 360度で観察できる素材がベスト

以上でーす。

2007年8月18日土曜日

ポーズは、、、(3)

ポーズは腰が命からの続きです~。

今日のポーズはこちら。だんだん制作時間が短くなってきた感じがします~。
40分くらいかな。やっぱり、慣れが必要なんですね~。

POSE28a

POSE MANIACS のサンプルポーズ
PM028Sb
[POSE MANIACS から画像引用。クリックするとサイトにとびます]


QAvimator で作成したポーズ
QA028Sc

さて、前回からの続きで、おおよその胴体部分が決まったら、次は腕、足、頭を調整することになります。

私にとって一番難しいのは、、、腕まわりですね~。最初はなかなか思うような形になってくれません。
QAvimator はあまり現実的ではない回転ができないように、その位置その位置である程度、関節・部位の「可動範囲」を決めてくれています。
そのおかげでより自然なポーズを比較的学習時間が短くても、短時間に作成可能だと思います。なので、、、中国雑技団的ポーズや、Tiny 向けのポーズは作成が困難、、、のようです。
つまり、関節ひとつだけで思った方向、回転にならない、、、ということですね~。
そこで、頭も、足も、そして難しい腕もそうなのですが、基本は「根元から動かす」というのがポイントのように思えます。
腕であれば「肩」から、頭であれば「首」から、足であれば「太もも」から、、、といった具合です。
たとえば、手を水平から 60 下のほうに下げるポーズ(下図)で、左手は「二の腕」を60 下げたのに対して、右手では「肩」を 30 下げた後に、「二の腕」を30下げています。
QA030cd
右手のほうがより自然に下のほうに腕がさがっていますよね。
ただ、この30,30の組み合わせが良い、というわけではありません。ここはある程度試行錯誤でやっています。いくつかのポーズを練習していけば、、、そのうち慣れてくるような気がしています。
腕に比べると、足、頭は簡単かもしれません。足は正面、横から見たときの角度設定は直感的にわかりやすいのですよね。ただ、注意しなければならないのは、上からみたときの回転です。つま先の方向を変えるのであれば、わずかながらでも太腿から回転させてつま先の方向を調整していったほうが自然になるみたいですね。
頭も、腕同様、いきなり「頭」の方向を変えるのではなく、まずは首から、、、という設定方法がよさそうです。
QA031e
こうやって各部位を回転・調整していきます。
最後の修正としては、腰の部分にフォーカスがあたった状態で「高さ」の指定をします。
QAHeightf
なお、QAvimator の下の部分にアニメーション作成のためのフレームの指定があります。単純なポーズであれば30という数値を 2 にします。
QAFramej
ポーズができるまでの連続 SnapShot です(笑
QAg
できあがったポーズと実際にアップしたポーズがこちらw
QAThreeh 
PoseThreei
あ、アップロードの仕方、、、
それはまた明日~(笑

2007年8月17日金曜日

ポーズは腰が命(2)

前のエントリからの続きです。

POSER もそうですし、QAvimator を使っていてもそうですが、人間の自然な動き、姿勢というのは関節のある一箇所が動くのではなく、関連する部分の総合的な動きで実現しているんですよね。なので、POSE MANIACS サイトのようなサンプルをよくよく観察しながら、関連する関節、部位を動かすことがとても大切なようです。

たった数日程度の学習なので、、、完全に我流ですし、そのうちやり方変えるのかもしれませんが、POSE MANIACS のサンプルを見ながら、どのように QAvimator を操作していくかをご紹介します。

ちなみに、、、こちらも本日1時間程度で作成したものです。こちらの最終形の前に一度 bvh ファイルをアップしたのですが、あまりに不自然だったため修正しなおした、、、というものです。後ほど、どう不自然だったかも比較してみたいなぁ、、、と思います。

Pose10bNotGoodSa

まず、POSE MANIACS など、参照する画像の「正面」をきめてから「腰」の部分の方向、位置、回転といった属性を把握します。
今回は、前回のエントリの最後に画像として載せたポーズを作る手順を紹介します。参照している POSE MANIACS のポーズはこちらになります。

正面から見た場合。向かって右側にあがっています。
PM003Sb
横から見た場合。前傾しているのがわかります。
PM004Sc
もし、決めた正面から SL でいうところのZ軸を中心に回っているのであればそれも加味しますが、最初は腰の正面を基本にしたほうがやりやすいかもしれません。
これら情報から QAvimator 上でのフィギアの腰を動かします。
正面から向かって右上がりに回転します。
QA004Sd
このように腰を回転させると「体全体」が回転します。ですので、腰の「位置」というのが非常に重要なんですよね~。
横から腰を前傾させます。
QA006Se
QAvimator のカメラアングル操作は SL ユーザーならすぐ慣れると思いますが、SL のように ALT を押さなくても、画面のある部分をクリックしながら、マウスで前後左右でカメラアングル操作になります。Windows の場合はマウスのチルトホィールが ZOOM In/Out になっています。SHIFTキーを押しながらマウスを前後させると、カメラアングルは上下移動になります。
あと、、、、SL の XYZ の感覚と若干違う、、、ので、そこは慣れてくださいね~。

部位の回転については、最初はスライダーを使っていいと思いますが、そのうち数値入力のほうが微調整がきくことに気がつくと思います。これも慣れ、、、なので、まずはスライダーを使って回転させてみるのがいいでしょうね。
腰が決まったら、次におなか、そして胸についても同様にサンプルを参照して回転させます。
腰とちがって、正面、横の観察にあわせて上からの観察が入り、とくに上から見たときに回転(ねじれ)による体全体の方向決めは、全体の雰囲気に影響が大きいので注意が必要みたいです。

正面からのおなか(Waist)、胸(Bust)の方向
PM008Sf
横からみた Waist, Bust の方向
PM009Sg
上からみた Hip, Waist, Bust のねじれ
PM009aSh
この位置関係を参考に QAvimator でフィギアの腰、おなか、胸を回転させます。
QA010si
この腰、お腹、胸のバランスは本当に全体の雰囲気を決めますね~
腕、足、首とのバランスで微調整は発生するのですが、この腰、お腹、胸のバランスがある程度良い形になっていると、のちのちの設定がとても楽になります。
この胴体のバランスですが、、、、冒頭ご紹介したポーズの失敗例がこれ。。。
Pose10NotGoodSj
胸部ねじれすぎ、、、
って、、、すでにこんなに長くなったので、首、足、腕の続きはまた明日~(笑

2007年8月16日木曜日

ポーズは腰が命 (1)

おひさしぶりです~。
ただいま RL 夏休み中、、、ということで in できる環境ではありません、、、が、この前の SL24 ザ・夏まつり 2007 で水着姿になったころから、モデルさんのような素敵なポーズってどうやって作るのかなぁ、、、などという興味が沸々と湧いてきました(笑

実はごたぶんにもれず POSER7 を買った(あー、RL でも衝動買いですか、、、笑)のに、、、どうにも、こう、使いこなす意欲がわかない状況が続いていたんです。

で、、、前々から先輩たちの BLOG でも話題になっていましたし、あらためて Furry Japan さんのサイトの記事 「ポーズ / ジェスチャーを作る」を読んで、、、QAvimator をインストールしてみたんです。もってきた NOTEPC、SL はきつくても、このくらいなら動くだろう、、、ということでw

で、、、2時間ほどでできたのがこれw
Pose05Sa
( Animation file をアップロードして SS とるだけで精一杯、、、w)
ちょっと「アレ」なんで小さめの画像でw

たしかに、、、QAvimator のほうが単機能の分なだけ、「ポーズを作る」ということに特化して考えると、 POSER がもつすべての機能は必要ない、、、その分、すぐに使いこなせる、、、ということを実感。
もちろん、POSER7 のほうが多機能・高機能だと思うのですが、テキトーに操作していると関節はずれるくらい腕まがりますし、、、つまり、当然ながら高機能な分だけトレーニングの時間が必要、ということなのでしょう。
実は写真のポーズは POSE MANIACS というサイトおよびブログを参考にしたんです。参考にさせてもらったポーズはこれ、、、
PoseManiacs0001Sb
(POSE MANIACS サイトより画像引用、画像をクリックするとサイトに飛びます)
この POSE MANIACS サイト、、、私みたいにデッサンとか美術系の勉強をしていないものにとっては、ほんと、、、人体の構造を勉強するのにものすごいお役立ちサイトです。というのも、それぞれのポーズがフラッシュで公開されているので、SL でいうところのZ軸を中心に 360度 回転させることができるんですよ!!!
この 360度 回転のポーズを参考にしながら、QAvimator のフィギアの各部位を動かすわけですが、やっていくうちに「なるほど~」と思ったのが、今日のお題の

ポーズは腰が命

だったんです。
胴体部分は(正確な呼び名はわかりませんが)3つに分けられていて、腰、おなか、胸の結合だと思います。腰の角度、方向、高さをまず最初に決めないと、体全体が動いてしまう、、、ということで、逆に言えば、腰の位置がかっちり決まり、おなかの角度、方向 そして胸の角度、方向が決まると、ほぼ完成といってもいいのかもしれません。(ただし、足首の角度での腰の高さの微調整は後々ありますが)
他、腕・首の動かしかたとかにもいくつかのポイントがあり、それをおさえれば、、、、だれでも結構楽しく作れるかも、、、と思い始めました。
って、、、すでにこんなに長くなったので、、、続きはまた明日(笑
ちなみに以下は小一時間で作成できました。もちろん、POSE MANIACS のポーズを参考にさせてもらいました。
Pose01Sc