2007年4月29日日曜日
モデリング?彫刻?
The Advent of an illustrious age of sculped prims!
日本語訳にすると、、、彫刻プリム(sculped prims)の光り輝く時代の到来! みたいな感じ?
彫刻プリム?何、このおいしそうなオレンジとリンゴとバナナは。。。
これが、、、プリム?
テクスチャじゃなくて?
ということで YouTube にその模様が UP されていますね。
百聞は一見にしかずです。 (2分44秒)
何、この真っ黒な Avatar は。。。。
しいたけ狩りにでもいきます?(笑
sculpted prims についての FAQ はこちら。(もちろん英語)
で、、、この FAQ によると、テクスチャによって形を定義している、、、のが Sculpted Prim みたいですね。このテクスチャを Sculpt Texture と呼ぶみたい。
どうやって作るかは、、、あー、別のツールを使うんですね。
Maya (対応済み)
3ds Max (近々に対応)
Blender (近々に対応)
ZBrush (近々に対応)
興味ある人、挑戦する人は FAQ 読んでくださいね~。(私には聞かないでw)
Official Blog はみんな読んで~といいたいけど、、でも、さすがに "Blog" だけあって、口語形が多くて、、、英語圏以外の人だとつらいですよね。
Linden Lab は機械翻訳とか、まったく考えていないんでしょうねぇ、、、まだ。(笑
2007年4月23日月曜日
なんでも YES っていっちゃダメ!
頭に来るわ~ ヽ(`Д´)ノ
この前のエントリーで「私は実際に見たことはない、、、」って書いたけど。
やられましたわ。
やはり、ちょっと外国の
特に、日本人向け初心者エリアで好き放題みたい。
しつこいったら、、、ありゃしない。
これ、Hug (ハグ。)するアニメーションなんですよ。なので、うかつにこれに YES と答えると、AO (Animation Override) がかかって、ハグされちゃいます。
NO を押しても、押しても、なんどもくるから MUTE ですわ。
そんなこんなしていたら、先日「成層圏までいきました~」なんてエントリしましたけど、今日は新記録。
1,510,877m まで「飛ばされました」。1500Km といえば、すでに大気圏外じゃないですか!
だから、ジーンズと Tシャツなんて服装で大気圏外に行きたくない、って。
(このいたずらをされたら、Viewer を終了しないで、まずは、以下のように
で、やっぱり、Second Life Wiki Japan のトラブル対処法は必読です。(残念ながらサイトは閉鎖されました)
対処法にも書いていますが、このように Script でとばされた場合でも、だれが仕掛けたかを知ることができます。(Wiki-JPのトラブル対処法に詳しく書かれています)
きぃ~、名前ぼかしたくない!!ほんとは!
これから、メニューバーの [Help] - [Report Abuse] を使って、AR です。φ(`д´)
で、、、
Newbie のグループに入って、情報交換するのはいいと思うんですが、あの、[Newbie Member] っていう頭の上のタイトル、、、この
[Edit] - [Preferences] - General タブの [Hide My Group Title] をチェックすれば、グループのタイトルは表示されないので、それも、、、検討したほうがいいかもです。 タイトルが表示されないだけで、グループから抜けたわけじゃないですから。
注) SL Wiki-Japan もユーザーの中の有志が行っているものですから、、、Linden Lab がやっていると勘違いしないでくださいね。
同じ夕陽を見ていると思ったのに、、、
こんなに違います。
というのも、この前、初めて甲賀湯さんにお邪魔させてもらって、綺麗な夕陽を見ながら温泉に入り、スタッフの方といろいろと会話をしていたときに、この話題がでたんです。
ロケーションがこんなに素敵な温泉で、せっかくの風景なんですから、やはりチェックはきちんとしたいところ。
もちろん、Graphics Card の問題もありますけど、本来表示されるはずの風景がたったこれらの「チェックボックス」のチェックがはずれているだけで見られないなんて、、、悔しいですよね。
このあたりの話は、Second Life: Knowledge Base に詳しく書かれています。
Second Life Preferences guide
ぜひ、英語だから見ないといわずに、チェックしてみると面白いと思います。
すべてのタブの設定が重要ですが、この夕陽や見える風景、景色、物体の表現という点では Graphics タブと Graphics Detail タブ、そして Adv. Graphics タブがキーですね。
In-world でおもしろいなぁ、と思うのは、同じ場所でも時間帯がかわると見える風景がかわる、という点ですね。朝日、夕やけ、真夜中の月夜、、、このような仮想の自然現象の変化をもうまく取り入れている場所にであうとうれしくなります。
ということで、、、本日のサービスショット。。。笑
いいお湯でした~。
あ、あと、お風呂あがりの牛乳は格別。笑
2007年4月21日土曜日
環境づくりはとても大切、、、
理論がどうとかよりも、こんなすてきな場所があるんだなぁ、、と。
お気に入りのアクセサリを作られている方のお店にいったあと、前から気になっていたんですが、なんか、街全体が素敵な雰囲気、、と思っていたので、その街を散策してみました。
公園があったので、そこのベンチに座ると、立て看板をみつけました。
そこには「Bird Food (とりのえさ)」と書いてあり、1L$/pkt で、地面に Rez してしばらく待つと鳥がくるよ、と書いていました。
ということで 1L$ でえさを購入し、まいてみることに。
うーん、ちょっぴり微妙ですが、、、えさといえば、えさ。
しばらくすると、ピンクの小鳥たちが舞い降りてきて、えさをたべるんですよ!
で、、、Rez (アイテムを地面にドラッグして作成すること) した餌は小鳥たちがたべたので、ちゃんと「無くなって」いました。
そっか、、、こういうやり方もあるんだぁ、、、
餌がなくても黄色の小鳥たちは遊んでいますが、、、餌で鳥たちがやってくるって素敵ですよね。
ええ、、、公園とかで、鯉の餌とか、買っちゃうタイプですから。笑
こういう素敵な街に Littering (散らかし) 行為は似合わないし、きっと、ここの区画のオーナーさんのコミュニティや街の企画者が、街の美化・統一感やこういった「楽しませる」「和ませる」ちょっとした遊びや仕掛けを考えているんだろうなぁ、、と感心してしまいました。
目的のお店の後で、散策した結果、違うお店でも買い物をしてしまったのは、、、言うまでもありません。笑
2007年4月20日金曜日
消費者生活センターは無いから、、、、
消費者生活センター、国民生活センターみたいなものは、Second Life の中には存在していませんから、「自己責任」でショッピングを楽しまなければダメということです。
Buy.. Pay.. で L$ のやりとりができる SL ですけど、最近、詐欺まがいな行為も 話題になってきています。
不動産詐欺 Second Life Wiki -Japan さんのスレッド
手持ちのリンドルが足りないと、足りないリンドル分を購入しますか?と聞いてきます。
クレジットカードの登録をされていれば、Linden からリンドル購入となり、そのアイテムを買うことができ、そのベンダー(販売アイテム)のオーナーにリンドルが支払われます。
でも、、、ちょっと待ってください。そのオーナーは本当に信用できます?
まぁ、、、以下はレアなケースですけど、、、私がとった確認方法を紹介しますね。
ある場所 (Sandbox(オブジェクト作成が可能なところ) エリアの上空)で、なんのおもしろみもない ベンダー (売買をするための Script: 自動販売の仕組み) を仕込んだオブジェクトがありました。ベニア板の立方体です。
オブジェクトの上には「このXXXXを買ってね」という意味の Buy This XXXX! というテキストが浮いていました。
ちょっと、、、嫌かも、、、と思ったのは、その場所、Newbie さんが多い Help Island みたいな場所なんですね。考えようによっては、だからこんなの buy する人はいない、ともいえますけど、、、
一応、Owner がどんな人かを確認してみました。
1) そのオブジェクト上で右クリックをしてパイメニュー(丸いメニュー)を出す
2) Edit を選択する
3) General タブの Owner の横の [Profile...] のボタンを押し、Owner のプロファイルを表示させる
で、でてきたのが以下。
Avatar の登録が1ヶ月にも満たず、自己紹介文もまったくないプロファイル情報からこの Owner さんを信用できます?
オブジェクトの Edit で表示されたウィンドウの [Contents] タブを開くと、実際にアイテムが入っているようなので、まぁ、本当に詐欺とはいいきれないのですが、、、
このアイテム、実物も展示(? 置かれていた、、、) されていたので、そちらの情報から Creator の Profile を確認することが可能でした。 Creator は実際にこのアイテム(ベンダーではなく、アイテムそのもの) を作った方です。この方の Profile はきっちりと書かれているものでした。
もしかすると、Transfer 可能 (今は、Resell/Give away という表記にかわっていますが)なものを転売しようとしていたのかもしれません。
これは詐欺でもなんでもありません。でも、、、
変な話、Freebie で拾ってきたもので、Next owner が Resell/Give away 可能なアイテムは、ベンダーにして再販可能です。繰り返しますが、これは悪いことじゃありません。
そのアイテムが高いか、安いか、自分にとって価値があるかは「自己責任」で、ご自分で判断しなければならない、ということです。(というわりには、私、結構、衝動買いしている、、、、けど)
同じようなアイテムでも価格はピンからキリまであります。もちろん、、、クオリティも。
ですので、SL Exchange (http://www.slexchange.com/index.php) 日本語だと SLCOM さんとか SLGUIDE さんなどでほしいアイテムの相場を調べるのも「楽しみながら」やってみてくださいね。
本当にお金を支払った(Transaction History で確認できます)のに、アイテムが自分の inventory に来ない!というのは、詐欺ばかりじゃなく、Script の不備や SIM の状態で起こることもあります。そんなときは、まず、Owner に IM でメッセージを送ってみてください。(英語のときもありますが、、、難しく言おうとしないで、簡単に)
それでも不誠実な対応をとる場合は AR 、、、っていう手もありますが、、、。でも、お金は返ってこないし、商品はもらえませんから。 Linden はこの手のトラブルの仲裁は
あー、でも、こんなふうに他の Avatar さんの Profile 情報を見ているわりには、自分の Profile って、、、アイテムを作ったり、売ってはいないけど、、、。ちょっと反省。
2007年4月19日木曜日
成層圏へ。。。
そこの SIM オーナーの迷惑になるといけないのと、どれくらいその SIM に負荷がかかっているのかわからないので、詳しい場所と方法をいえませんが、、、この前、成層圏までいってきました。
成層圏とは、、、こちらを参照してください。(笑
通常、空高く舞い上がれる高さは 200m ちょっとですよね。
Vehicle (ビークル・乗り物) で空とぶ乗り物を利用してそれ以上の高さのところにいったり、テレポートを使って 300m 以上の場所に設置されたところにいったり、また、空とぶ魔法のアイテムもあるらしく、それを使って 200m の高度を超えたところにいけるらしいです。
私は空とぶ魔法のアイテムをもっていないのですが、 この前、ふとした拍子に、ある SIM で、あることをすると、どんどん空高く舞い上がることができるのを発見してしまったので、、、、どこまでいけるか挑戦してみたり、、、。(SIM オーナーさん、、、ごめんなさいかも)
そのときの位置情報が以下、、、
12337m... つまり、12Km上空までいっちゃいましたー(笑
どこまでいけるのかやってみたかったんですけど、、、ここまで行くのに結構時間がかかったし、本当に SIM を落とすようなことになったら、Griefer (グリーファー) と明日から呼ばれそうだし、、、
というか、、、何よりも衣装がダメダメ!
黒のニットはだめでしょ!(って、ゴラァと言われそうですが。。。)
今度行くときには宇宙服か、ジャンプスーツとパラシュートを購入しますわ。笑
(他の場所ですけど、、、スカイダイビングを楽しむアトラクションも SL にはありますよ。)
これ、、、本当にやっちゃいけない行為だったら、、、、ごめんなさいっ!!!
2007年4月18日水曜日
そんなにセマラレテモ。。。
*1) 再現フィルムです 笑 *2) アメコミの順番になってしまった、、、
そのお友達はまだ [カメラコントロール] を知らなかったんで、Mouselook (目線のビュー) でガンガンぶつかりながら近寄ってきて見てたんです。
Alt-Camera Control (英語)
http://secondlife.com/knowledgebase/article.php?id=134
慣れるまで私もちょっと時間がかかったような記憶がありますが、慣れてしまえば本当に楽です。というか、これを使えないと、本当にめんどう、、、です。
基本形は
1) Alt キーを押しながらドラッグ(マウス左クリックしながら、前後左右に動かす)でズームイン・アウトおよびマウスカーソル中心に左右へ。
2) Alt キーと Ctrl キーを押しながらドラッグで、マウスカーソルを中心に上下左右に。
3) Alt キーと Ctrl キーと Shift キーを押しながらドラッグで、上下左右に平行移動。
とにかく最初は思ったとおりに動かないかもしれませんが、習うより慣れろです。何度か繰り返しているうちに、ほぼ自分の見たいところにフォーカスをあてられるようになりますよ。2),3) は後にしても、1) の方法だけでも覚えたほうがいいです。
たとえば、私のお気に入りの BARE@ROSE さんのアイテムディスプレイは、巨大な壁に多くのベンダー・ポスター (ポスター1枚1枚が商品販売機(ベンダー)) が貼り付けられています。
カメラコントロールを覚えると、上のフォトのように、椅子に座って、BGM を聞きながら (黄色枠 [Music] チェックです) ゆっくりとウィンドゥショッピングをすることができます。
ズームはもちろん
ここまでひけるし、
座っているところから離れた場所より、、、
このカメラコントロールの状態で、ベンダーのポスターをクリックして、パイメニューをだしてお買い物をすることができます。楽でしょ?
これも、、、どうしようか迷ったんですが (やる人が必ずでるから、、)、このカメラコントロールを悪用する輩もいます。 スカートの場合、Female Avatar はちゃんと Underware を着用してくださいね。こんなこともできちゃいますから。
と、今日は画像中心に、ちょっとがんばってみました。
おまけ
BARE@ROSE さん上空から桜の花がちらちらと舞いおりるアイテム発見。綺麗ですね~。
2007年4月16日月曜日
朱雀GP Bike クラス フォト速報
2007年4月15日日曜日
迷惑行為、、、
その話は紹介するかどうか迷ったんですけど、、、
というのも、それを紹介すると「真似する」人も出てくるので、、、でも、時間の問題かもしれませんし、そういう話が現実にある、ということを居住区にお住まいの皆さんは認識しておいたほうがいいかもしれません。また、そのような Abuser が出現したときの対応も。。。
この前、GNUbie にお買い物にいったときに、以前他の SIM の Help Island でも "Littering" (散らかし行為) をやっていた同じ AV(アバター) 数名が、20mX20m の正方形プリムを GNUbie 店内に何個もつくる、、、といった迷惑行為に遭遇しました。
このような行為に対し多くは「無視」しています。最悪なのは「応戦」したりすることです。これは良かれと思って助けに来てくれたAVの、どちらも Big Six 違反になってしまいますし、本当に、本当に戦争みたいな状態になります。
本当に「応戦」はしないほうがいいです。相手がもしすごい AV だったら、、、、その SIM はひとたまりもありません。
Littering 程度ならば、正直あまり「すごい」AVではありません。武器を使うのもひどいですが、それも、普通に手に入る武器で乱射、、、は嫌ですけど、「死ぬ」わけじゃありませんし、その程度の Abuser です。"Cage in" も1ヶ月前くらいは流行っていました。いきなり、おりに閉じ込められ、空中高くに飛ばされ、まったく知らないところにテレポートさせられました。これも、嫌ですが、いたずら、、、の範疇だと割り切っています。
すごい Abuser AV には、Cracker (クラッカー)と呼ばれるような AG (Agent : 実体) が操作している場合があります。
私が見る限り2種類のタイプがいると思います。
ひとつは、ものすごい技術力をもって、その技術力を見せつけるために迷惑行為を行っているタイプ。
SIM 全体を巨大な球体プリムで覆い、その球体プリムの中では嵐のように風、雨、稲光をおこし、その音やノイズも入れて、視覚・聴覚を混乱させる、、、このような迷惑行為を MainLand で何度か経験しています。
これは、、、、嫌なんですけど、反面「すごーい!」と思ってしまう、、、、だめな私。でも、こういう行為は嫌いですよ、、、うん。
このタイプのいたずらは、5分とか10分とか続いた後で、何もなかったかのように跡形もなく消えます。
稲妻、ノイズ、パーティクル、、、そこから移動できない、、、私。
もうひとつは、完全にいたずら、というよりは破壊者的な行為を純粋に楽しむタイプ。
すごーい、、、という感覚よりも、「怖い!!」が先にきます。残念なことに、この破壊者タイプもかなり高いスキルを持っているみたいです。とにかくターゲットにした SIM を落とす、CopyBot を使って、他人のアバターの Shape, Skin, Clothes をコピーして「アイテム泥棒」をする、同じく CopyBot を使って、そのエリアで SIM 上限まで増殖を繰り返すプリム、、、など。先ほどの「すごーい!」という感覚がちっともありません。本当に怖くて、嫌です。
BAN (該当 AV を SIM への立ち入り禁止リストに載せること) すれば、、、と思うでしょうけど、今は Email Address だけで Second Life Resident になれますから、何度でもやってくるようです。。。
そこで、、、やっぱり Abuser Report をきちんと使いましょう、、、ということです。
即時対応してくれるわけではありません。今は英語で書かなくてはならないでしょう。(日本語でよいかもしれませんが、、、わかりません)でも、これらのレポートの積み重ねで、悪質な AV (どんなに悪質でも Second Life Resident という言い方をする Linden ....) を SL から追放したり、数日間の拘留したり、警告をだす、、、につながります。
上述の GNUbie での Littering 行為について Abuser Report を出したら、3週間くらいたって、Linden から以下のメールがきました。
日本語訳は私による意訳です。Linden Lab によるものではないことをご注意ください。
******
Dear Second Life Resident,
セカンドライフ住人さま、
Your Abuse Report has been investigated and resolved.
あなたからいただいた Abuse Report (濫用の通報) は調査の上、解決されました。
In accordance with our Privacy Policy, Linden Lab will not disclose the resolution of abuse/community standards violations with Second Life residents, except when necessary to introduce a new or amended policy.
私たちのプライバシー・ポリシー(規約)にのっとり、Linden Lab はそのセカンドライフ住民のabuse(濫用)/コミュニティスタンダード違反の解決事項を公開いたしません。
Linden Lab will not disclose incident details including (but not limited to): identity of the reporter, details of chat logs, resolution of incidents, and suspensions or banning of Second Life Residents.
Linden Lab はインシデント(事件)の詳細を公開いたしません。(これだけに限りませんが):通報者が特定できるもの、チャットログの詳細、事件の解決 そしてセカンドライフ住人の利用一時停止、禁止などを含みます。
The Police Blotter, located on the Second Life website, http://secondlife.com/support/blotter.php, keeps a running record of abuse resolutions. Although specific information about incidents is not revealed, basic information about the most current disciplinary actions can be found there.
Second Life の Web サイトに掲載している The Police Blotter (事件簿) http://secondlife.com/support/blotter.php には 濫用への対応が掲載されています。事件の詳細についての情報は公開されていませんが、最近の懲戒処置についての基本的な情報をそこで確認することができます。
Best,
indra-abuse@secondlife.com
*****
もう一度、、、、「応戦」はしないほうがいいですよ。
海外にはサイバーテロ・グループも「あります」。グループですから、、、
スターウォーズを思い出しますね、、、、アナキン・スカイウォーカーがダースベーダになったお話。
アナキンを選ぶか、ルークを選ぶかは皆さん次第ですが、、、、
もし、アナキンを選んでも、クールな、美しい、驚くようないたずらで、、、、お願いします。
(*1)
このような破壊行為をする悪質な AV (アバター) を Griefer (グリーファー)と呼びます。
Second Life Herald では Griefer による過去 in-world で発生した攻撃の記事を見つけることができます。
Griefing, Griefer の説明、対応については SecondLife Wiki -Jp- によくまとめられています。
2007年4月14日土曜日
綺麗に見せるには、、、
Shape (体型・骨格) や Skin (お化粧)の話をしてきましたが、綺麗に美しく見せるためにはそれだけじゃだめ、、、ということがわかってきます。うん、上には上がいます。どの世界も。
Face Light という秘密の奥義(?)の話をしましたが、美しい!と思う AV (アバター) は、ほぼ必ず、にこやかに「微笑んで」いるんです。
微笑みは最高のメークアップ
この微笑ですが、私の理解だと2種類の方法があるようです。(間違いならごめんなさーい)
1) Script (スクリプト) を使って、微笑む方法
2) Animation (アニメーション)/Gesture (ジェスチャ) に組み込まれている微笑みを使う方法
[追記] 多くはスクリプトから笑顔のアニメーションを呼び出しています。
Animation/Gesture で微笑む方法は、その全体の流れの中で製作者が組み込んでいるみたいなので、自分で「ここでニッコリ」ということができません。(と、思っています。あまり詳しくありません。。。)
Script で微笑む方法のほとんどは HUD (Heads-Up Display) で管理できます。微笑みオン・オフや、にこやかに微笑む、ばっちり微笑むの微笑みのタイプなどを、画面上に張り付いている HUD で操作できます。ループしてくれるので、数秒おきに自動的に微笑むを繰り返してくれます。
はじめにびっくりしたのは、AV はきちんと「歯」や「舌」をもっているんですよね。。。
目も個別にもっているので、微妙な視線の変化がありますし、カラーコンタクト感覚で「眼球」が売られています。。。 なので、この微笑むといった「表情」がとても素敵に見えるんですね。
私のCTスキャン。。。
キモッ
うーん、お美しい方々のアップの素敵な微笑みの写真が結構あるけど、、、さすがにアップの写真は許可なしでは載せるのは気が引けます、、、遠めならともかく。連絡大変だし、、、(ええ、自分のアップも、、、ちょっとです) ということで、小さい写真と大きなキモいピクチャでごめんなさい。笑
2007年4月13日金曜日
拝啓、鈴木その子さま
その子さま、貴女はテレビ出演のときはいつもお顔にライトを当てておりましたね。
正直、それを見たとき、まだ私は若かったのでしょう。その理由がわかりませんでした。
でも、今はわかります。
Skin (お化粧) では隠し切れない、Shape (シェイプ) のしわを隠すことができます。
いまや、Nose と Mouse に2つのライトを使わないと、心配で、心配で。。。
サングラスや眼鏡を Nose に Attach した時にライトが消えていたのに気がつかず、人前(AV前...)で恥ずかしい思いをしたこともありました。
でも、今はだいじょうぶです。Face Light の Attach の位置を変えて、調整すれば良いんですね。
その子さま、本当にありがとうございます。
Face Light : 顔をライトアップする必須(!)アイテムです。Skin と一緒に同梱されていることもあります。Face Light を作るのは簡単みたいですが、ものづくりが不得手な人はお店から購入可能です。
[ 今日は Second Life の調子が悪いようなので、slurl は後日追記しますね ]
Face Light の Lighting の強さと Skin (お化粧) との組合せの調整で、見た目がかなり変わります。
左から face light なし、中央が強い face light あり、右が skin を変更し、立体感がでる程度の face light 調整のものです。。。(ついに秘密を打ち明けたような感覚が、、、w)
逆光、薄暗いところなど、そしてもちろん夜は Face Light があるとないのでは見た目がぜんぜん違います。
うーん、だんだん派手になってきている自分が怖い、、、
上の Plain Pink SKIN の2つの写真うつりがあまりにもよくないので、Skin 作者の名誉のために、Face Light 調整したのも、今日は暇なのであげちゃいます。
なんかこわい、、、、
あ、ちなみに今お気に入りのお化粧 (skin) は、上のものとは違います、、、(たまに戻ったり、、ですが) Shape (シェイプ) は同じですけど。うん、Shape が変わると、手持ちの同じ Skin との組合せでも印象が変わっちゃいますからね。化粧は変えても、整形はほどほどに、、、笑
2007年4月12日木曜日
家計簿つけてますか?
いつ、どんなものを、いくらで買ったか = 家計簿みたいなものです。
この家計簿の仕組みは Secondlife.com の My Account で提供されていることを、しばらくしてから気がつきました。(^^;
secondlife.com のホームページの右上にある "Resident Login" もしくは Login していれば "My Account" から、account の index 画面を開きます。その右サイドのメニューに Transactions History があります。
この "Transactions History" では、お買い物 (Object Sales), お小遣い (Stipend Base), L$換金 (Currency Exchange) 、日付、支払い相手、、はもちろんですが、お友達とのアイテムの受け渡し (Give Inventory) も記録されています。
たまに、「このアイテム、、、だれから???」と、いただいた AV/Friend の名前を思い出せないときがありませんか?
アイテムを Edit (編集) で General (一般) タブの情報を見ても、Owner は自分になっていますし、Creator は本当にそのアイテムを「最初に作った人」なので、いただいた方ではない、、、
そんなときにも、この Transactions History には "Give Inventory" のトランザクション Type として、どなたからもらったのかが記録されています。自分があげた場合は "Debit" に 0 が入って、いただいた場合は "Credit" に 0 が入ります。To/From に相手の名前が入っています。
自分のアイテムを他の人にあげたりするときに気をつけなければならないのが、この Transactions History にはアイテムの名前ではなく Description が入ります。なので、Object Name だけでなく、Description にもアイテムの内容が書かれていないと、いつ、だれにいただいた、さしあげた、はわかっても、「何を???」となります。(^^;
この Give Inventory のやりとりを表示させたくない場合は、From Date の横の [Include $L0 transactions?] のチェックをはずしてください。
この家計簿は1ヶ月間のデータのみ表示されます。でも、Excel や XML 形式のファイルで PC にダウンロードすることができますから、月に一度はこのデータをダウンロードしておくといいですね。
では、、、、私の家計簿を公開、、、とおもったのですが、やめておきます。(^^;
ある方から「薄いのにシャープなお化粧」の Skin が売っている Shop を紹介されて、衝動買いしてしまった、、、のがしっかりと記録されていますから。笑
2007年4月10日火曜日
整理・整頓しないと、、、
最初はフォルダーやアイテムの名前を覚えていられる程度の数なので、フォルダーからアイテムを取り出して、、、で十分ですが、そのうち何がどこにあるのかわからなくなりました。
電子メールの受信トレイとか、パソコンのフォルダも正直あまりうまくまとめられていない、、、
ですので、「賢い整理・整頓の仕方」は残念ながら自分からお伝えすることはできせん。
でも以下の2つの方法でなんとかやっていますので、それを紹介。(^^;
1つ目は、細かく整理しないで、Inventory 検索を使う、です。
結局、整理ベタの特徴は、あれやこれやフォルダを用意するけど、似たようなフォルダを幾つも作ったり、フォルダの下に何階層ものフォルダをまたつくり、、、だと思うんです。(実生活もそう、、、)
なので、なるべく最初から用意されているフォルダを使って、服やアクセサリだったら Clothing フォルダ、乗り物・家具、あと、悩んだら、、、Objects フォルダにいれるようにしています。アイテム購入時に複数のアイテムが1つのフォルダに入っていれば、そのフォルダごと Clothing や Objects フォルダにドラッグ&ドロップで移動です。(それでもまだ整理しきれていませんが、、、)
ポイントは、Inventory 内の検索を使って、目的のものをすばやく見つけられればいいのです。(なんだか、片付けられない人の言い訳みたいですね、、、)
たとえば、JEANS を探すときは以下のように"JEANS"と入力することで JEANS という文字を含んだ名前のアイテムだけが表示されます。
そのうち「よく使うもの」「よく探すのに苦労するもの」などが出てきたら、そのアイテムの名前にちょっとだけ変更を加えておきます。No Copy No Mod のアイテムでも Rename で名前は変えられるので、名前の先頭に ! や @ などを入れておき、検索でその文字を入力、というやり方は重宝しています。
あと、着替えをするときはパイメニューの Appearance (容姿)で、、、というのが普通ですが、あの如何にも「着替えてます!」というのが嫌いな人は、ここでも Inventory 検索が使えます。
Inventory 検索で "WORN" を入れると、いま身につけているものが表示されます。
SIM の負荷が高い所にテレポートした時などたまにアクセサリや「髪」がずれてしまうことがあります。イヤリングなど小さなアイテムがどこにいったかわからない時など、この方法で再度取り付けるのが一番楽かもしれません。
2つ目は衣装・アクセサリに関してだけですが、Outfit を作る、というやり方です。(日本語は[服装の作製] なんですね...)
違うお店のアイテム、有料、無料アイテムの組み合わせでお気に入りのパターンが出てきます。そのアイテムの組み合わせを Outfit (アウトフィット) と呼ばれるフォルダをつくり整理する、という方法です。Appearance の下にある Make Outfit (服装の作製) ボタンで装着しているアイテムの組み合わせのコピーが作成できます。
ここで気をつけなければいけないのは、No Copy のアイテムの取り扱いです。
No Copy アイテムを Outfit に入れようとすると、そのアイテムはもともとあるフォルダーから新たに作られた Outfit フォルダに移動してしまいます。Outfit が複数あって、名前がうろ覚えなアイテムなどは、これで移動させられると、なかなか探せなくなります。
Appearance 設定の画面では No copy かどうかがすぐに判断できないので、"WORN" を入力しておいた Inventory 検索の画面も横に表示させておいて No Copy かどうかを確認しながら、Outfit に含めるかどうか決めています。
と、、、結局、整理・整頓できない人の言い訳に終始したような気が、、、(^^;
重要なことを書き忘れていた、、、
もっとも効果が高いのは「使わないものは捨てる」でした、、、、
2007年4月9日月曜日
先輩諸氏のアバター(AV)姿を参考に、、、
人影 (AV影,,,) が少ない街を一人で行動しているとかなり寂しくなります。。。
正直、「これはマスコミにノセラレタ?」なんて思いました。
SLって、人(AV)の「動線」が実世界と違うんですよね。SL の世界は「線」じゃなくて「点」です。みんな目的の場所がわかっていれば、どこでもドア(^^; でテレポートしちゃうわけです。だから、放置型看板広告みたいなものは意味ないですよ、、、と。(SL の KB か何かに書いてあったような、、、でも、本当に実感します)
で、そんな広告の話じゃなくて、やはり AV(人) が集まっているところにいって、他の AV を見ることで、驚き、新しい発見、刺激を受けるわけです。別に英語(や、スペイン語、フランス語、ドイツ語、、結構、ヨーロッパの人が多い)でコミュニケーションしなくても、、、です。
オープンスペースで、いろいろな人が、勝手気ままにしている、、、そういうところは入りやすいですし、えてして、そのような場所には Mentor (メンター)さんといった「Newbie サポート」をしてくれるボランティアさんもいます。
New Citizens Plaza -- New Citize, Kuula (28, 217, 28)
ここは Freebie Box (無償アイテム) があったり、SandBox (オブジェクトを作っていい場所の呼び名 砂場)もあったり、広場があっていろいろな人が座って会話してたり、他のすばらしい AV をみることができる場所です。
いろいろな AV がやってきますが、時々「Wow!!」という AV を見ることができます。
KISS! ジーンシモンズ似(?)のAV
米国では大ヒットした、あのカートゥーン
クールです。青く光り輝くその姿。
まだまだ他にもこのような「コミュニティ・スペース」があります。この手のオープン・コミュニティ・スペースにいくことで、他の AV を見たり、お店情報を聞いたり、その人が作ったアイテムをもらったりできます。
英語ができないから、、、という方に朗報で、同時通訳HUD (Head Up Display)も数種類作られています。その話はまた。。。
(*1) 桃源郷(TOGENKYO) や NAGAYA を知らなかったんです、、、
2007年4月7日土曜日
お気に入りのお化粧を探し求め、、、
でも、何をどうやったら、あんなになるのかが今ひとつ理解できない日々が悶々と続いておりました。
Appearance (容姿)で努力するも、どうも程遠い、、、
つまり、整形手術が必要だったというわけですね。
Shape (シェイプ) を購入すると体型、骨格が変わるわけです。
ところが、シェイプはそこそこ良いお値段するんです。悩みます。(こっちの世界も、実世界も同じです。。。)手持ちのリンドル(L$)では無理。
しかし、物欲、きれいになりたい欲求がまさり、リンドル購入。
ところが、、、
何か違う。
整形したのに!
そうです、ポイントはお化粧です。これは Skin(スキン)で決まります。
シェイプが同じでも、Skin 次第で雰囲気ががらりと変わります。
それで、、、おもいっきり、リアルな世界の影響がでますね。やはり、海外製スキンは如何にも「外人がしそうな化粧、、、」となります。
同じシェイプですが、左から「有料日本製」「Freeの外国製」「Lightly Tanned」「Female Goth」となります。
Skin 作成はほんとうに難しいとのこと。作るのはあきらめて、センスのよい方が作られたお気に入りの Skin を探す旅は続きます、、、。
ソラマメ登録しました
[ソラマメのアーカイブを移行した記事です。~2009/9ごろまで]
参考にしている先輩たちのブログがこちらの ソラマメ のほうに移動しているので、自分でも一応「登録」してみることにしました。
でも、新規登録中にちょっと困りました、、、 (^^;
もの作りするよりは買うほうがすきだし、自分の家をもっていないので「暮らし」といわれても。ビジネス、、、うーん。
んー、どうして分けるの?というか、そういう呼び名と存在はわかるけど、この分け方って基本的にないんですよね。どうして、こう分けたいのかなぁ?というか、フェアリーとかバンパイアとかは、どーすんねん!(*1)
ブログ投稿のカテゴリ程度で十分で、ブログ全体にはあてはまらないように思えました。
と、「あれ~?」と思うこともありますが、気ままに利用させていただきます。
(*1) だから「その他」がある、、、んですね。
カテゴリが追加されてきたのと、書ける内容がはっきしてきたので、変更しました。
カテゴリは「ニュース・情報」、地域は「その他」にしてみました。