2007年9月19日水曜日

Torley が紹介する小技その4

今回は the beacons and highlights found in the View menu と題して、ビーコンの使い方や、そのショートカットなどを紹介しています。

でも、、、私は Release Candidate の 1.18.3(4) の Windows 版を使っているのですが、、、ちょっと紹介されているものと動きが違いました。逆に Video で紹介されていた Bug は直っていたりします。(笑

今週の TIPS のポイントは、ビーコンやハイライトを使うと、そのオブジェクトの属性が一目でわかります~、ということでしょう。
また、以前、パーティクルがたくさん出ているところで困ったときの設定の方法をご紹介しましたが、ショートカットで消してしまう方法も紹介しています。






ざっくりとまとめると、、、、
1) CTRL+N でビーコンに表示、非表示ができますが、ティアドロップメニューでビーコンを出すオブジェクトの種類選択をウィンドウ化しておくと操作が楽になります。
2) ビーコンで見分けられるオブジェクトの種類は4つ (*1)
- Touch で動くスクリプトの入ったオブジェクト または スクリプトの入ったオブジェクト のどちらか
- Physical (物理) オブジェクト
- 音を出すオブジェクト (Sound Sources)
- パーティクルを出すオブジェクト (Particle Sources)
3) CTRL+ALT+SHIFT+"=" (Windows) / Cmd+Opt+Shift+"="(Mac) で表示されているパーティクルを消すことができます。
なお、ビデオでは Becons のティァドロップメニューの Hide Particles (パーティクルを隠す)が Bug で動きませんが、RC 1.18.3(4) では動いています。あと、、、Scripted Objects with Touch Only でカーソルというか手が青になるんですが、これ、RC 1.18.3(4) ではなりませんね、、、。
ざっくりしすぎ?(笑
[追記]
(*1) ざっくりしすぎなので追記です。
それぞれの属性の違いでビーコンの色がかわります。ちょっと見づらいですが、画面の右したに説明がでます。Blue, Yellow, Red.... などの色分けにより、オブジェクトの属性を確認することができます。

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