WindLight Viewer の First Look がまた公開されましたね。
以前の公開では結構「すごい~」の反面、「悩む~」の面も多かったのですが、今回はどうかな、、、と早速ためしてみました。
WindLight First Look Viewer はこちらからダウンロードできます。
で、以下の比較のショットはその違いがわかりやすいかも。
今のバージョンの SS はこちら。
WindLight FL Viewer の SS はこちら。(朝日に向かっての SS です)
なんか、、、PS3 とか XBOX360 のゲームっぽくなったでしょw 画像の修正は一切していないんですよ。
Linden が WindLight の技術を他社さんから供与をうけて、どうしても今後の SL Viewer に取り入れたい気持ちは、上記の SS からみてわかるように、立体感、陰影などの処理があきらかに WindLight のほうがよりリアル・・・だといえるでしょうね。あらゆるオブジェクト(服装、建物、、、)の質感が本当に変わります。空や太陽がクローズアップされがちですけど、ほんと、風景のみならず、着ているものや建物、そしてアバターの「質感」が変わりますね。
でも、、、以前と同様、やはり陰影が強調される分、アバターの「しわ」が目立つわけです。
それでも、、、Face Light の使い方や設定の仕方なども当時とは(自分が)ちょっとだけわかってきたわけで、、、あと、もちろん Linden の Wind Light の設定も調整されているわけで、、、前よりはよくなったかなぁ~などと。
前回悲惨だった、、、、太陽が真上にきたときでも、、、ちょっとはましかな(笑
でも、それ以上に今回気がついた点がw
とにかく、、、FPS (Frame Per Second) がでてませんね。通常の SL Viewer だったら 30 以上の FPS がでているような場所でも、WindLight を使うと 20 以下になっていました。これだと、Avatar が多いダンスシーンとかはつらそうです。動画撮影も結構苦労しそうですね。
もっとグラフィックカードが良いものを使わないとだめかもしれませんし(私はそこそこ良いグラフィックカード/チップなんですけど)、そういう意味ではまだまだグラフィックカードが進歩・進化しなければならない、先の技術なのかもしれませんね。
でも、、、本当に綺麗な風景になるので、Linden にはがんばってもらいたいものです。
以前このブログに投稿した WindLight ネタは以下になります。
太陽に向かって走る?
太陽に背むけられない、、、
WindLight の Update
夕陽は、、、やっぱり綺麗ですね・・・
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