Yaz 玉や Video 玉を公開している手前、QuickTime の脆弱性によるセキュリティの問題はちょっと困っていたのですが、QuickTime 7.3.1 で対応がなされたようです。2007年12月13日に公開されたのですでに対応されている方も多いとは思います。
元ネタは CNET のニュースです。 apple.com で apple からのアナウンスを探したのですが、、、該当するのはこちら (英語) だと思います。
日本語のセキュリティアップデートのページはこちらですが、詳細は上述の英語の記事になります。
[自動的に更新を確認] にチェックしていれば、7.3.1 になっていると思いますが、不安な方は QuickTime を立ち上げて [ヘルプ] から [バージョン情報] でバージョンを確認するか、おなじく [ヘルプ] から [既存のソフトウェアを更新] を選んで 7.3.1 へのアップデートを選択することをお勧めします。
私も確認したら、、、、7.3.1 になっていました・・・そういえば、ダイアログがでたような記憶が(笑
QuickTime ダウンロード (日本語)
Windows: http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html
Mac: http://www.apple.com/jp/quicktime/download/mac.html
QuickTime download (English)
http://www.apple.com/support/quicktime/
Mac(OS X)なら「システム環境設定」→「ソフトウェア・アップデート」→「今すぐ確認」でアップデートかけられまする。
返信削除バージョンの確認方法は、QuickTime Player起動後、「QuickTime Player」→「QuickTime Playerについて」で。
どうやらsuper(C)が吐き出すmov H.264の再生で、NVIDIAの場合、QuickTime設定を「GDIのみ(セーフモード)」にしないとハングしてしまう問題は、うちの環境では解決してるっぽいです。
返信削除(7.2の最終セキュリティアップデートで解決してたのかも)
ブラウザのプラグインは試してません。
でもあいかわらすQT Proでエンコードの詳細設定を出すとGDIのみにしないと落ちるんですよ、これが(苦笑)