2009年10月31日土曜日
このトップの広告って、、、嫌ですよね。
[真のトレーダが使うFXはココ 有名ブロガーが使うFX会社はココだ。毎朝のチェックで勝率もアップ] って、、、こんなんばっかり表示されるからネットってあやしい感じに、、、、
ブラウザに変なアドインいれたりしたかな、、、などと思い、IE や Safari でこのブログを開いてみると、、、ぜんぶ出るし!ということはブログの設定????
ブログの上の部分を占拠されているから、ブログ書いている人としてはあまり受け入れられえるものではないと思うのですが。。。
Google/BLOGGER の設定?と思ってみるも、それらしき設定はないし、、、
で、Blogger 使っているほかの人のサイトでは出てない、、、
う~ん、、、と思って自分のブログをみていたら、、、、
さようなら、Only One ブログパーツ。。。。そこのエリアの広告は納得できても、勝手にレイアウト変えるようなことするのは、、、ねぇ。。サービスがユニークなだけに非常に残念~。
で、はずしてみたら、直った~♪
Emerald Viewer に関するアレコレ
いろんな噂が飛んでますね。「すごい!」という話しと「あぶない!」という話しと。
でも、ちょっと気になるのが「・・・らしい」という情報元が不確かなものが多くて、、、。
たとえば、「なんかあぶない人たちが作ったらしいよ」という話し。
いろいろな人が Modular Systems での Emerald Viewer の開発にかかわっているようなので「あぶない人」もいるかもしれませんが、たとえば、INSILICO っていうサイバーパンクな SIM を知っている人も多いはず。Linden も HP で紹介していました。
INSILICO
そこのオーナーの SKiLLS さんという方が GEMINI Viewer という 3rd party viewer を作られていたのですが、2009年6月18日付けで GEMINI Viewer の version7 は出さないよ、Gemini viewer の開発はやめていないけど、代わりに私のアイディアは今後 Greenlife Emerald に追加していくよ、と書いています。そして出さなかった v7 の機能をリストして、でも、これらは Emerald ですぐに見つけることができるようになるよ、、、とも。
もちろん、SKiLLS さんだけが開発者じゃないので絶対安心、、、とは言い切れませんが、少なくとも INSILIO に深く関係している方がかかわっている、という明確な情報元ですよね。
あぶない(悪意のある)人たちがつくってる(らしい)のかな?
SKiLLS (Skills Hak) さんは Modular Systems の Emerald Viewer Current Developers (現在の開発者チーム)にちゃんと名前がのっています。
「変なオブジェクト (#LSL<->Client Bridge v0.01) が装着されてはずれない~」っていう人もいて、これは FAQ の部類ですが、環境設定の Emerald にはずすオプションがあるんです。
そうすると、#LSL<->Client Bridge をはずすことができます。再び自動的に装着されることはありません。
2009年10月27日火曜日
EMERALD Viewer ご利用の方、気をつけてください
Emerald viewer 使っています。例のあの機能、、実はつい最近まで知らなかった^^そんなユーザーですが、なにげにログインの画面をみてたら
[EMERALD] WARNING! Don’t lose your shapes!
なるセンセーショナルなお題がw
こちらの情報のほうは「・・・・らしい」とか情報ソースがあいまいなものじゃなくて、本家の開発元である Modular System Blog ですので、うわさじゃないです ^^;
以下、むっちゃ要約。
・いつも起こるものじゃありません。
・semi-rare (ほんのまれに)breast physics (例のあの機能です)を有効にしている場合に、容姿の編集で完全に Shape 情報が壊れ、database から無くなることがあります。
・容姿(Appearance) の編集でキャンセルもしくは保存しないを選んだとき、Shape を利用できなくなるという報告もあります。
そういうことらしいので、とりあえず以下のようにするといいでしょう。ただし、copy 不可の Shape (あるのかな、そんな商品、、、)はバックアップをとることができませんが、、、
・オリジナル(または Emerald 以外)のビューワーでログイン
・容姿の編集で [服装の作成...] を使って Shape を含んだ outfit を作成
備えあれば憂いなし、ご注意くださ~い。
例のあの機能については Kabachi さまのブログが参考になります。
2009年10月19日月曜日
H Imagine night!! Yaz Rockett DJ Party
2009年10月14日水曜日
Image Mosaic Generator and DeepZoom
元はこちら・・・
Image Mosaic Generator おもしろいですね。
この Masaic のフォトの細かい部分を見るのに面白いツールを知っていたので使ってみました。
DeepZoom Pix
Microsoft Silverlight プラグインが必要になります。プラグインが入っていると ZOOOOOOM できます(笑 Silverlght のインストールについては Yahoo Japan のページが参考になるかな。
画像をクリックするとZOOOOOOMします。マウスホイールをまわすと in/out して、Mosaic の画像ひとつひとつが確認できます~。 ホイールがない方は Shift + クリックで Zoom out、Ctrl + クリックで元のサイズに戻ります。 (画像が表示されていない場合は、F5 キーなどでリフレッシュしてください。)
おもしろいでしょ。
bark さん、おもしろいツール紹介してくれてありがとう~。
2009年10月12日月曜日
Secondlife でスローなムービーを撮る
Secondlife でムービー撮影して Youtube などで公開、、、ってざんざんしてきたのですが、どうやってよいか、ず~っとわからなかったのが「スローなムービー」でした。
残念ながらノートPCで Secondlife, ムービー撮影と編集をしている私の環境では Fraps の FPS は撮影時では 15 ~ 20 くらいしかでません。これでは動画編集で再生スピードを落としてスローにするとカクカクになるわけです。
他の人の撮影環境がきっと FPS 40 以上でてるのだろう、、、と勝手に思い込んでいたのです。
で、、、今日「あっ、、、」と気が付きました。そうなんです。Debug(Advanced) メニューのどこかで Slow Animation みたいな項目があることを思い出したんです。
(そんなん知ってるよ~の方は笑いとばしてください、、、)
Advanced メニューの [Character] で [Slow Motion Animation] を選ぶとアニメーションがスローになります。その状態で撮影すると 20 FPS 前後でスローなアニメーション シーンを録画することができるわけです。
これ、、、おもしろいですね。アニメーション以外は普通のスピードで動いているんです。
この方法を使って、早速 Studio4D のダンス アニメーションで動画を作成してみました。曲は Yaz さんの名曲 Massive の Massive-in Mix バージョンを使わせていただきました。
スローで撮った部分をスローで使うのはもちろんですが、スローの部分の再生速度を 4.8 倍にして普通のスピードにしてみるとものすごく滑らかに見えます。ある意味、15FPSの4倍ですから 60FPS くらいで撮影したのに近いのかな。
上の動画だと、後ろの青い窓の部分が早くまわっているのが、この早送りモードにしているときです。
まだまだ知らないこといっぱいありますねぇ。
[追記 2009/10]
このスローモーションですが、自分のアバターのアニメーションのみ有効です。なのでチームのスローとかは無理です^^; そこが注意点ですね~。
2009年10月11日日曜日
You gotta be in Secondlife – lovely video
2009年10月10日土曜日
110prims CA01 female Red @ LSLCON2009
LSLCon 始まりましたね。
http://lsl-con.org/2009/
スクリプトの祭典みたいな感じで、昨年は私も MLDU4 のベータ版を出展して、アイデムデモで MLDU の仕組みをご紹介しました。
今回も多くの作品が展示されています。自習用関数クエストは昨年と同じものですが、これからスクリプトをはじめようとする方にとっては非常に参考になるものです。スクリプトをやっていた人にとっても、クエストが進むごとにだんだん難しくなっていき、「知っていたけど使ったことのない関数」なんかもでてきて私は結構たのしめました。
で、、、
展示会場に 110prims JUNK さんところの
=110prims=Crash Armor
が展示されていました。110prims JUNK さんといえば、以前フリッカーにもフォトを登録している 6pi シムを拠点にしているショップさんです。で、、、スクリプトもすばらしいと思いますが、Crash Armor のデザインやテクスに一目惚れして赤いの CA を即購入 ^^;
LSLCON でこれを即購入しちゃうところが、、、、(笑
フルパックで 1000L$、単色で 400L$ になります。
これ、ただの Armor なら LSLCON に出展する必要がないのですが、これ、武器で攻撃をうけるとパーティクルを出して Crash! するのです、、、。(クラッシュしないバージョンも同梱されています!)
しかも、、、アニメーション付きのコントローラを携帯すると、上のフォトのように攻撃されると、パーティクル、アーマーのクラッシュとともにアニメーションまで!!! (表情アニメーションは含んでいませんが^^;)
こちらのアニメーションもありましたが、、、ネタ? ですよね。。。
これ、、、お勧めです!
110prims JUNK! Crash Armor
http://slurl.com/secondlife/6pi/62/78/26
2009年10月8日木曜日
[LSL] データを保存したい : llGet/SetObjectDesc
スクリプトで、あるデータの保存をしたい場合、おおくは list にデータをいれて、のちのち使う、ということをしますよね。
ですが、list はスクリプトのリセットがかかってしまうと初期値にもどります。
そこで MLDU などでも使うのがユーザーさんが編集可能な「ノートカード」に使うべきデータ/情報を記述してもらい、スクリプトはそこからデータを読み込む、、、という方法をとってきました。
でも、、、ノートカード使うほどじゃない場合もあるわけで。
なれるとノートカード読み込みスクリプトはスラスラかけるのですが、それでもエラー処理をいれることになります。
また、ノートカードは明示的にノートを開き、ユーザーが編集して保存する、というステップを踏まなくてはならず、スクリプトからノートカードにデータを書き込みことができません。さらに編集後にノートカードを読み込む、もしくはスクリプトのリセットをかけなければなりません。
お友達の中には llHTTPRequest を使って、Web サーバーにデータを飛ばして、必要なときにとりにいくようなスクリプトを書く人もいますが、Web サーバーを用意するほどのものでもない、、、ってあるんです。
スクリプトのリセットがかかっても、データを保持できる場所で、スクリプトからの書き込みが可能、それも外部の Web サーバーを使わずに、、、となると、私の知る範囲だとプリム(オブジェクト)の「説明」の欄になります。(オブジェクトの名前も可能ですが、、、それはちょっとやりすぎ、、、、と思います)
この「説明」は llGetObjectDesc で現在のデータ(文字列)を取得し、llSetObjectDesc でこの「説明」の欄に新しい文字列をいれることができます。
もちろん、オブジェクトを「取る」でインベントリに戻しても、再度 Rez したときにその情報は残っているので再利用することが可能です。
注意点は以下です。
1. 日本語は使えません。英数字のみ使用することができます。日本語をいれてもエラーになりませんが、取り出すと ??????? となってしまいます。 (ただし、、、Base64 とかのエンコードを使って日本語の保持はできます。エンコードについてはこちらを参照してください。)
2. 127バイトまで利用可能です。それ以上いれてもエラーにはならず切り捨てられます。
3. changed イベントなどでの変更チェックはできません。
4. もちろん、、、関係ないユーザーを含めた全員が編集でここの値を見ることができます。
たとえば設置型オブジェクトのスクリプトでチャット・チャンネルをユーザーが自由に設定できるようにした場合など、この「説明」を使ったります。ユーザーさんがどんなチャンネルを指定するのかわかりませんし、ノートカードを使うほどの情報量でもなく、かつ、スクリプトのリセットを行っても情報を残したい場合などに重宝しています。
ちなみに、SIM のローリング・リスタートなどではスクリプトのリセットは行われません。なので、list に保持したものを引き続き使うことができます。どちらかといえば、ユーザーさんに好評なのは上記の例でいえば「自分がどんな値を設定したか一目瞭然」という意見が圧倒的に多かったです。
ご参考になればなによりです~
[追記 2009.10.9]
上記の方法のほかに、ノートカードを読み込まず、データ保存して再利用する方法があります。これは MLDU で使っている方法ですが、以下のような名前のノートカードを用意します。
00:dance1
スクリプトでは、llGetInventoryNumber(INVENTORY_NOTECARD) でプリムのフォルダにあるノートカードの数をチェックし、その数の分 for をまわして、ノートカードの名前をとり、先頭3文字が 00: だったら、それ以降の文字を取り込む、というものです。
ユーザーさんには「00: のあとに xxxxx をいれてね」と頼みます。ノートカードを開かず、ノートカードの名前の変更だけをお願いする方法です。
これでも、スクリプトからの書き込みはできません。スクリプトからの書き込みが OK なものは基本的に llSetXXXXX になるので、不揮発性のデータエリアとなるとやはりオブジェクトの名前か説明になってしまいます。
2009年10月4日日曜日
スクリプトの負荷が高いです。。。
「この前、SIM オーナーさんからネジ(ダンスポジション装置)の負荷が高いと指摘されて、、、」というフィードバックをユーザーさんからいただきました。
うん、、、? ネジ、負荷が高くなるような、for 文をまわしたり、オープンチャットを聴くような処理はしていないのですが、そういわれたのは事実のようですから、検証してみました。
結論を言えば、Sit したオブジェクトには Sit したアバターの CPU 時間が加算されるので、オブジェクト単体の CPU 時間ではない、、、ということなんです。
まず、、ネジの場合。わかりやすくするために FDP TEST という名前に変更します。
この状態で SIM オーナーさんや管理者が利用できる Region/Estate の Debug の「Get Top Scripts..」でこの FDP TEST の CPU Time を確認します。0.002 秒ですね。
ここに Sit して、同様に CPU Time を確認します。0.215!!! に増えました。
これだけを見ると FDP TEST はとっても負荷の高いスクリプト オブジェクトに見えます。そう思って当然ですよね。
名前フィルターをはずして、CPU Time の高い順にすべてのオブジェクトを表示してみます。
赤い枠内の Location をみてください。FDP TEST とアバターの名前があり、高さはちょっと違いますが同じ位置です。CPU Time は FDP TEST が 0.210、アバターが 0.207、、、これをみてピンときました。その差は 0.003、、、。これが本来の FDP TEST の CPU Time じゃないかな、、、と。アバターの CPU Time は装着されているアクセ、服、靴、髪などに含まれているすべてのスクリプト時間が合算されているようです。
ほんとうかな???と思い、今度はプリムを作成し、なにも手を加えないスクリプトを追加してテストしてみました。
ボックスをつくります。
スクリプトを追加します。何の手も加えません。
この状態で CPU Time を調べると、0.001 秒の CPU Time です。
この TEST BOX に Sit して CPU Time を調べます。結果、この箱も 0.232 に、、、。このようなスクリプト オブジェクトでも 0.232 ということですから。たしかにアバターの時間が加算されているようですね。
最後に CPU Time が低いアバターでテストしてみます。なにもつけないと Top Script のリストに表示されないので、フェースライトだけをつけておきます。0.002秒の CPU Time のアバターです。
先ほど同様になにも手を加えないスクリプトの入った BOX に Sit して CPU Time を調べます。すると、0.004秒になっています。やはりアバターの CPU Time が加算されていますね。
このあたりのドキュメントないのかな、、、と思い調べてみましたが、なかなか「これ!」といったのが見つけられませんでした。