こちらは以前紹介した、たぶん、もっとも高機能な YouTube TV in SLだと思います。
http://lamaille.slmame.com/e581117.html
(勝手にリンクごめんなさい)
そのほかの YouTube TV in Secondlife も続々と対応中。。。
YouTube って以前にも仕様変更しているようですし、ダウンロードの API は検索と違って非公開のため、どちらかといえばいつ変わってもおかしくないもののようです。
わたしのビデオ玉も例に漏れず動かなくなったわけですが、ネットでその原因を検索してみると、セカンドライフにかぎらず YouTube ダウンロードサイト、ツールがのきなみ動かなくなっているわけです。有名なサイトでもいまだ調整中、、、というのが多いです。
その中で早急な対応ができる「SLの」人たちって、ほんとうにすごいですね~。
ちょっと面白いことをしてみて、仕様変更後でも SL の中で YouTube が見られるかどうかを試してみました。
ポイントはやはりここ、、、
Download YouTube Videos as MP4 files
ここで紹介されている Bookmarklet が、、、うごくわけです。
ただ、
で、Firefox でこのブックマークレットを使ってみると、こんなダイアログがでます。
そこで [OK] を押すと、0 byte で完了せずに(要は失敗せずに)、ちゃんと動画のダウンロードが開始されます。
その途中でもよいので、コンテキストメニュー(右クリックのメニュー)から [ダウンロードした URL をコピー] を選択します。
ここで copy された URL の中は、、、googlevideo のキャッシュサーバーからダウンロードするような URL になっています。
この URL を使うと 別の IP アドレスが違う PC でも動画のダウンロードをすることができるんです。
つまり、この URL を SIM の Media URL に貼り付けてあげれば動画を見ることができます。
[追記 2009.4.11] 入力する URL の長さ制限が 255 あたりなので、微妙にそれ以上の URL になった場合は再生できませんのでご注意ください。つまり、、、この長い URL を直接 LSL、インワールドで使うのは確実に動くわけじゃない、、、ということですね、、、。
この URL は有効期限があるようで、永久にその URL を使い続けることはできません。
ですが、逆をいえば、見たいときにこの URL さえとれれば動画を見ることができるわけですね。
よって、Web サーバー(サービス)が、YouTube に対してダウンロードリクエストを行い、YouTube から渡される Googlevideo のキャッシュサーバーからのダウンロード URL を「そのまま」クライアント PC に返してあげればよい、、、ということみたいですね。
私の問題は、、、これをどうやって自前の Web サーバーを立てずにやるかということ。
やっぱり、、、すでに今回の仕様変更に対応している他の方のサービスを Pipes から使わせてもらうかな、、、
(海外のダウンロードサイトは結構このキャッシュサーバーの URL を返すものがあります)
この URL の組み立て方法が、、、正直全然わかりません(笑
LSL で使うのは googlevideo の URL だけだから、以前の youtubemp4 みたいにインワールドで Youtube を見ようとしている Avatar の数ぶんのクライアントがそのサーバーにアクセスしにいくわけではないですし、、、。
もうちょっと考えてみよ。
リンクありがとうございます:)
返信削除リンクは大歓迎ですので、ご自由にどうぞデスw
ゴメンナサイ><
ちょっち気になったのですが
>>すでに今回の仕様変更に対応している他の方のサービスを Pipes から使わせてもらうかな、、
これはちょっちどうなのかな?っと><
外部へ公開してるWEBダウンロードサイトの運営者さんは
広告収益の目的や自己のスキルの発表を目的として、
WEBに公開してるんじゃないかな?と思います。
SLから接続をするとその作者さんのWEBサイトは
SLからまったく見えないので、
その作者さんにメリットがひとつもないんですよね・・・
そしてそれを安直に利用してしまうと、また規制が入ったときに
そのDLプログラムを作った作者さん頼みの対応しか出来なくなっちゃいマス><
>>もうちょっと考えてみよ。
うんうん><出来る限りご自分の持つ資源だけで
解決した方が良いように思いますヨ><
ちょっと気になったので書き込みしました。
気分が悪くなってしまったらゴメンナサイ><
コメントありがとうございます。恐縮いたします。。。
返信削除他のサービスの利用のお話はおっしゃるとおりだと思います。私もたとえば youtubemp4 を使わないで Pipes を使ってみたのは、そういう背景も考慮して、、、でした。一方ではサイト運営の方に断りいれるとかもありでしょうけどね~。
公開 Web サービスを探すか、自分で作るか、、これが一番迷惑をかけないですよね。
(でも、、、私のビデオ玉は売ってないので ^^;)
ありがとうございました。
あれま。また変わったのね~。
返信削除コメントいただいてこの記事を読んで試してみました。
返信削除長いURLはプレイリストに設定したら再生可能でした。
perlがよくわかってないので試行錯誤中ですが、なんか大きな壁を乗り越えたような気がします。
1年も前にここまで検討されてたなんて、さすがですね。的確なアドバイスもありがとうございました。