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2012年4月4日水曜日

Motion capture data(BVH file) が公開されています

Perfume の曲(Wav)とダンス モーションをキャプチャした BVH ファイルが以下のサイトで一般に公開されています。

http://www.perfume-global.com/

以前の投稿のコメントで、この情報をいただき実際に BVH ファイルの中をみてみました。
BVH ファイルは独自にボーン構造を設定できます。このモーションも Hips をルートにして、Chest が 4つといった独自構造をしていました。
で、、、まずは、この BVH ファイルを MikuMikuDance 向けに変換して VMD ファイルにして動画にしたのが以下。

MikuMikuDance 用の VMD ファイルですが、以下のように作成しました。

・ Live Animation を使って、BVH を読み込み、そして VMD ファイルとして保存(変換)。
このあたりの操作はかがみんのブログが詳しいです。
http://kagamikohime.blog118.fc2.com/blog-entry-1543.html 
・ MMD で VMD を読み込んでから以下の修正をおこないました。未調整だと上半身、とくに肩・腕まわりに違和感を覚えたからです。
・両肩の回転範囲を縮小。左・右肩の全キーフレームをボーン・フレーム操作ボックスの開始フレーム-終了フレーム- [範囲指定] そしてドロップダウンから選択して [フレーム編集] – [フレーム位置角度補正] を使い、回転の X, Y, Z 軸で 0.6 を指定する。(ドロップダウンリストから [左肩] を指定し選択し、さらに [右肩] を選択指定します。[全フレーム] ではありませんよ)
・両腕、両手首の回転範囲を縮小。同様に フレーム位置角度補正を使って、0.75 程度に回転幅を縮小。(両ひじを選択してないのはなんとなく、、です。見た目からだけの判断です)
・移動位置の範囲を縮小。無調整のモーションだと位置的に広がっているように感じたため、センター、左足IK、右足IK の全キーフレームを選択して、フレーム位置角度補正の移動、X, Z 軸で 0.9 を指定。

これでだいたい見られるようになるのですが、たぶん、オイラー角からクォータニオンへの変換で意図しない方向になっている部分が左腕のモーションにいくつかあります。最終的には手つけでの修正が必要になります。

でも、キーフレームが全フレームに登録されているこの VMD モーションの修正は手では無理です。そこで、キーフレームの間引きを行います。MMD だけで行うキーフレームの間引きの方法は以下です。
・ すべてのキーフレームを選択して [ボーンフレーム操作ボックス] にある  [拡大縮小](キーフレームが表示されているところのすぐ下にあるボタン) を使って 0.5 を指定、縮小後さらに 0.5 を指定して、結果、1/4 の時間に変更。
・ここからまた [拡大縮小] を使って2倍を2回繰り返し、もとの時間に戻します。結果、キーフレームは 1/4 になります。
・ この状態で肩回りの修正を行います。
この方法は、かんなさんのブログの以下の記事を参考にしています。
http://mikudan.blog120.fc2.com/blog-entry-223.html

ところが、このままセカンドライフ用として変換、アップすると足の動きがところどころ明らかにおかしいんです。足です。。。。どうも、mio の IK 計算で意図しない結果になっているような気がするので、IK 計算で邪魔(?)していそうな以下のキーフレームを消してみました。
・左・右足首、左・右ひざの全フレームを選択して削除

さすがに、左・右足のキーフレームを削除すると、MMD側で違和感を感じるようになったので、左・右足のキーフレームは残してみました。

ここで VMD ファイルを保存できたら、あとは、mio と mmdbvhToslbvh.exe の出番ですね!

出番、、、これでどうでしょうw

http://www.youtube.com/watch?v=FEpo2QDYY-Q

ま、、、簡単じゃないですね (^^;