敷居は相当高いようなのですが、Rigged Mesh を使ったアバタ―制作の事例が YouTube や個人のブログで公開されはじめていますね。
Rigged Mesh : http://wiki.secondlife.com/wiki/Mesh/Mesh_Walkthrough:_Rigged_Mesh_Upload
Secondlife の先駆者の方々には元々 3DCG のエリアでご活躍されていた方も多くて、その方々にすると「やっと」という感もあるのでしょうが、それでもこの対応の早さは日本のユーザーがとびぬけているようにも思えます。
私には到底無理なんですが、すでにあるモデリングツールの利用や COLLADA データフォーマットの採用といった点がこのようなことを可能にしているんですね。
技術的/非技術的な課題・問題も山積みですが、どこまで進化していくのか楽しみです。セカンドライフ、いろいろ言われ続けていますが、このようなサービスで「もう、やーめた」と言わず継続している数少ないサービスのひとつなので引き続き進化してほしいのと、やっぱり CGM の要素を大切にし続けてほしいですね。
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