2010年8月2日月曜日

一夜限りのステージ

セカンドライフ内の日本踊り子協同組合という集まり(コミュニティ?)がございまして、半年に1度くらい「踊り子組合ダンス会」なるものが開催されます。
ダンス会は組合参加者およびその親族もとい ^^; その友人のみが会場に入ることができるクローズな会なのですが、組合自体はだれでも参加できるので、実質はオープンなんですけどね。

今週の土曜日に第4回踊り子組合ダンス会が開催されます。ステージは規格がきまっていて、それにあったものを各ダンサーが用意するんです。

今回、私たち(プリンダンス部)はアニメのマクロスFをモチーフにした内容で(え、どこがダンス?という突っ込みはなしで・・・)参加しますが、うちの部の大道具さんがステージ作ってくれました。

Rehearsal

一夜限りのステージです。もったいないくらい素敵に仕上がっています。
スカルプでモノづくりできる人尊敬します。ほんとに。
で、、、照明・効果がまだ最終形になってない~(スクリプト要素が強いので、私とパーティクル担当のそんちょのお仕事。でも、私が遅くてね、、、)

がんばります~。

で、前回ご紹介した llLinkParticleSystem ですが、こういった舞台に組み込んでいくと、当然のようにリンク番号が変わるわけです。なので、Link番号を決め打ちしてると思いもよらぬところからパーティクルがでるわけですよね。

それを回避するためにエミッターさせたいプリムにスクリプトを入れて、llGetLinkNumber でとった値を llMessageLinked でメインプリムのスクリプトに渡し、、、、舞台に他のプリムが新たにリンクされたらその値の受け渡しを再度行い、、、、

あれれ、こんなことやるんだったら、最初から llParticleSystem をエミッタさせたいプリムにいれて llMessageLinked で開始させたほうが楽じゃない?

Link 番号って変わるから、こういうステージにリンク、、、なんてことがあるなら、ちょっと使わないほうがよかったんでしょう。

と、、、使ってみて、こういう失敗して、覚えていくのでしょうね。

[追記] ラスト リハーサルの模様
Reha Last

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